人口7万人のアツいまち!

まちづくりはビル再生から始まる_36

人口7万人のアツいまち!

 

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福井の話が続いて恐縮ですが、福井市の隣の鯖江市ってところの話です。

先日福井に行ったついでに、とある目的で友達に鯖市職員の人を紹介してもらいに行ってきました。

鯖江市は人口約7万人なんですが、いま大注目のまちです。

メガネのまち鯖江って言えば聞いたことある人もいると思いますが、それだけじゃないんです。

JK課

つつじ祭り今回訪問の目的は、女子高生のゆるいまちづくりで話題の「JK課」の活動をヒアリングすることで、鯖江市の担当の方を訪ねました。(JK課は総務大臣賞も受賞したそうです)

ちょうど地元のお祭りだったので、JK課のみんなが出店する屋台を訪問。

JK課と地元のパン屋がコラボしたパンを売っていたそうですが、夕方16時に行ったときにはすべて完売。この利益はJK課の活動資金にあてられるんだとか。

ちなみにJK課は鯖江市が公認しているだけで、公金での活動資金はゼロ。お金を使わないでできることを考えたり、地元の有志に協力してもらったり、まちづくりってサークル活動をメンバーみんなが楽しんでる様子でした。

JK課ゴミ拾いハロウィーンには「仮装してゴミを拾おう!」ってイベントを企画してまち中のゴミ拾いをやったそうですが、まちの人たちが加勢してくれて盛り上がったそうです。

ご担当曰く
「いやー、彼女たちがやりたいってことをハタで応援してるだけなんですけどね、なかなか面白いこと思いついてくれます」
「連絡は全部LINEです。最近の子はフェイスブックやんないんで」

とりまとめ役もアタマ若くないとできないすね笑

なんと市長(70才!)もJK課メンバーとはLINEでやりとりしているんだとか。

行政がアタマやわらかいってだけで、こんな面白いことができちゃうんですね。

鯖江市はほかにも、古民家を再生して美大との提携でアートキャンプを実施していたり、その卒業生が鯖江でデザイン会社を企業させるなど移住者も増えてきているそうで、少子化の中人口増加中。

平成の大合併の時、福井市と合併するか、逆の隣の武生市(現えちぜん市)と一緒になるかケンケンガクガクあったそうですが、独自路線行って大正解ですね。

(石田)

 

空室対策技術集Vol.1~3を進呈します!

中小築古ビルのオーナーを対象に
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・中小ビルオーナーのための空室対策:カテゴリ「空室対策」
中小ビルが検討客を集められない4つの原因へ対応する考え方として、
リーシングマネジメントという考え方が大切だというオハナシ。
・主に当社で手掛けてきたビル再生の実例など:カテゴリ「ビル再生100物語」
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福井がアツイっす

まちづくりはビル再生から始まる_35

福井がアツイっす

 

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ここのところ福井駅前の古ビル再生案件のために地元福井に毎月行っています。

以前も書きましたが、福井市は人口26万人の地方都市で、全国で4番目に人の少ない県庁所在地です。

典型的にドーナツ化していて、周辺バイパス沿いに商業集積していて駅前は実に閑散としています。この点、北陸新幹線で沸くオトナリ金沢とはえらい違いです。

福井新栄2 福井新栄 福井サンバでもここ1,2年ほど福井駅前を盛り上げよう!とがんばっている面白い人たちが増えて、それぞれに活動している人たちが横の連携を取るようにもなってきています。

例えば、駅前の空き店舗に、美をテーマにしたお店をオープンさせる活動をやっている「美のまち福井」は、昨年31店舗も新規店オープンをプロデュースしましした。

おかげで以前の寂しい感じがずいぶんなくなりました。
他にも、戦後のドヤ街跡から続く「新栄商店街」の中の何店舗かが連携して、駐車場で休日にイベントやったり。

ただの駐車場だと何の魅力もないですが、青空店舗や屋台が出たりすると、途端に楽しい雰囲気に。

GWも商店街が力を入れたイベントをやっていました。今年は浅草のサンバチームを招いて駅前を練り歩いたんですが、僕も関わっている再生ビルのカフェ前までわざわざ寄ってくれました。

実は、イベントの主催の人にお願いしたら「お店の前までまわるよ。任せとき!」とコース変更して来てくれたんです。商店会長も応援に来てくれたり、他のイベントやってる人たち同士がお互いのところを盛り上げに行ったり。

福井は人口が少ない反面、とても人の距離感が近くて都会だと見るだけに終わるイベントも、自分事にできてしまうところが素晴らしい(笑

福異人BBQ 福井妄想BBQ6月には、こうした駅前盛り上げ系な人たちが100人以上も集まって大BBQ大会が開催されました。

このBBQ、地元新聞にも掲載されるほどの熱狂ぶり。

全員が「次はこんなことやりたい」ってアイデアを持ち寄って発表することが参加の条件?で、たった数時間で会いたかった人に会えたり、次のたくらみの話で盛り上がったりと、とても充実したBBQでした。(おかげで飲んでばかりで肉全然食べ忘れてた・・)

こういう雰囲気が醸成されるのって大事ですよね。

あちこちの地方都市行っていて思うのですが、住んでいる人たちが地元を楽しんでる雰囲気が、まちの魅力を作ってるんだとつくづく感じます。

だって楽しそうだと仲間に入りたいって思いますよね?

急に観光客増やそうってナントカ記念館作ったり、デカいお店作るよりよっぽどステキだし、おカネかけずに自分たちも楽しめます。

高校卒業して東京出て以来、地元福井で新しい友達ってほぼできませんでしたが、この1年半で100人以上も知合いできてホント楽しんでます(笑
(でもやっぱり福井でも悪いことはつくづくできないよな~)

(石田)

 

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西麻布交差点にアートギャラリーがオープン

昨日は、先日ご入居のお手伝いをさせていただいたアートギャラリー、「SNOW contemporary」さんのオープニングでした。

snowcontemporary

snowcontemporary

西麻布交差点の有名カフェが入るビルの4階で大変わかりやすい立地です。
六本木界隈は森美術館を始め、国立新美術館、21_21 DESIGN SIGHTなど、アート、デザイン系の施設が多く集まるエリアなので、回遊性もありアート好きの人なら歩いて回れる最高に楽しいエリアです。
オープニングは、2ヵ月にわたりグループ展が開かれています。
vol.1は具象的、vol.2はより前衛的な展示になるとのこと。現在展示中の作品は平面作品や彫刻、陶芸作品等で、国際色豊かな作家陣の個性がよく見えてギャラリーの特徴がよくわかる展示となっています。

 

 

 

【vol.1】
会期/ 2016年6月3日(金) – 7月2日(土)
作家:飯沼英樹、金理有、ジャンボスズキ、SWOON、ヒシャム・アキラ・バルーチャ、日野之彦

【vol.2】
会期/ 2016年7月8日(金) – 8月6日(土)
作家:ALIMO、伊東篤宏、オフ-二ブロール、河口龍夫、竹内公太、山川冬樹

開廊時間 : 火曜 – 土曜 11:00 – 19:00 (月・日・祝日 休廊)

ぜひ一度足を運んでみては?

http://snowcontemporary.com/

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消防団とまちづくりの関係!?

まちづくりはビル再生から始まる_34

消防団とビル再生の関係

 

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昨年から地元赤坂の消防団に入団しました。

消防団存在は知ってたのですが、何やってるのかまったく知らず、
「きっと救命講習やったり、火事の時に手伝うくらいで普段はみんなで飲んでるんだろう」
とか気楽に考えていたら大間違い・・・。

毎年6月(地域によって違う)に消防ポンプの操法大会というのがありまして、全国の消防団のみなさんがそこでいい成績をとるために軍隊並みの訓練を日夜積み重ねているんです。
(知ってたら入ってたかどうか・・笑)

5人一組で仮想の火元を消化してみせるんですが、規律とタイムアタックの総合点でヨソの消防団と血道をあげた戦いが繰り広げられる大会です。

と、まあ、その詳しい内容はともかく、入ってみて面白いなと思ったことをいくつか。
当たり前ですが、メンバーは地元の人ばかりです。

赤坂で生まれて赤坂で商売やってるとか、職場が赤坂だから(僕がそのケース)とか。
長い人は30年も活動されてるそうで、ホントに頭が下がります。

トンカツ屋やってる人とか、設備屋さんとか、管理会社の社長とか(ウチもか。。)、地元の中学シメてた人(たぶん)とか外資系コンサルの人とか。。まさに社会の縮図なんですが、みんな訓練中は普通に会話してます。
(軍隊同様の階級があって、年齢より所属年数で上下はあるんですがあまり感じさせません)

厳しい訓練をチームでやってると自然に親近感がわいてきて、訓練の休憩中など地元の話題で持ちきりです。
「カドの和食屋さん、こないだ神社の横に移ったんだって」
「こないだできたあそこのホテル、流行ってるよね」
「あそこのご主人、先月倒れたらしいよ」

超ローカル。赤坂に来て4年以上たちますがこんな話題はこれまで聞いたことありません笑

「ウチ、いまオフィスの移転先探してて、近くにいい古ビルないすかね?」
と聞いてみたら、
「お、あそこ空いてんじゃないかな」
「オレントコの上空いてるよ。どう?」

すごいすね、この口コミ情報。
(なかなか条件に合うものなくて、まだ見つかってないんですけどね)

先日は、ご近所の顔見知りに、
「消防団入ったんだ。がんばってね~。」
と声かけてもらったり、

「そうだ、秋のお祭り、神輿担いでよ」
「町内会の集まりあるからさ、次顔出してよ」
なんということでしょう。。
この4年ほとんど交流のなかった地元にぐいぐい引き込まれてます(笑

でもこれ、すごいことだと思いませんか?
ビル再生とかまちづくりだとかって、周辺の地元の人たちと無関係ではいられないはずなのに、いままでこういう立場で関わったことってなかったです。

結局不動産も人が入ってなんぼ。地元の人との関係って替えがたいものがありますよね。
なんか改めて赤坂が好きになりました。
(でも誰が見てるかわかんないから悪いことできないな~笑)
(石田)

 

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職場環境の変化とこれからのオフィス

まちづくりはビル再生から始まる_33

職場環境の変化とこれからのオフィス

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10年前、20年前と比較すると働き方は多様化し、職場の環境もかなり変わってきています。

情報技術やインターネットの進歩によって、わざわざオフィスに来なくても自宅やカフェなどで
効率的に仕事をする事が可能になっている中、オフィスの役割は大きく変わってきているんです。

集中して黙々と仕事をするだけなら、静かなカフェや図書館にパソコンを持ち込んでいくらでも仕事は出来ます。実際にオフィス街のカフェではパソコンで仕事をしている人、仕事の打ち合せをしている人が多く、カフェ側も大きなニーズとして戦略的にそのようなニーズを取り込もうとしていますよね。

今までのオフィスの役割は集中して作業的な業務ををこなす場だったのが、いつでもどこでも作業が出来る環境になった今、スタッフ同士のコミュニケーションをする場としての役割が求められてきているのではないでしょうか。

一方で、自宅で過ごす時間と同等にオフィスで長時間過ごすことになる内勤者にとっては、働きやすく、居心地のいいオフィスであることがスタッフの定着率やリクルーティングに少なからず影響があります。

そこで、バリューレイズでは「居心地」をコンセプトにオフィスをリノベーションする事でこれからの新しいオフィスのあり方をカタチにし、空室となっているオフィスを満室稼働させる「居心地オフィス」を世に提案していこうと考えています。

単に「居心地」といっても様々な捉え方があり、内勤者に多い女性の意見を取り入れる、水まわりの清潔感や、照明、インテリアなどにこだわってみるなどいろいろチャレンジしていくつもりです。

これを読まれた皆さんも「こんなオフィスがいい」「わたしにとっての居心地ってこんなことです」などご意見をお待ちしています。

(矢沢)

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理想のオフィスは自分で作れ。新しいプレーヤーの登場。その2

まちづくりはビル再生から始まる_32

理想のオフィスは自分で作れ。新しいプレーヤーの登場。その2

今までにないワーキングスペース。

市ヶ谷に誕生した「Lowp」とはどんな場所なのでしょうか。オープニングパーティでその意図を聞いてみたところ、「自分たちの理想の場所を作りたいと思ってやってたら規模が大きくなってほかの人にも使ってほしいと思うようになった。」とのこと。

本格的な厨房

本格的な厨房

つまり、自社オフィスの移転先を探し、理想的な空間を企画していたら、いろいろな機能が入り、自分たちのオフィスとしては収まりきらなくなってきたので、シェアしたくなったということです。

とくに特徴的なのは、シェアガレージやキッチンがあること。キッチンといってもかなり本格的なもので、大きなレストランの厨房なみの施設です。しかし、飲食店をやるつもりはなく、キッチンスタジオやパーティなどでの需要をみているとのこと。

また、シェアガレージには3Dプリンターや溶接機械など、プロの工房なみの設備が整っています。

自分が楽しい空間は人も楽しい。

シェアオフィスのブース

シェアオフィスのブース

これらは、彼らの仲間内でこんな場所がほしい、という純粋な気持ちから作ったとのこと。まるで子供部屋を大きくしたような感じです。例えばガレージはバイクを自作するほど機械好きな方の意見から取り入れたようです。また、キッチンはプロ並みの腕をもつメンバーからの意見がはじまりだったんだとか。どうせやるならここまでやろうよ、それならみんなに開放しようと、どんどん話が大きくなります。自分が楽しい空間ならほかの人だってお金払ってでも使いたいだろう、という発想はすごく純粋で気持ちが良いです。

本当に求めているものは自分で作るしかない。

一方で、大手デベロッパーや不動産会社の用意するオフィスはどうでしょうか?このブログで何度も取り上げているように、何十年もスペック競争から脱却できていないのではないでしょうか。限られた敷地により広い床面積、より多くの階数、より高い賃料。大きな配線スペース、無柱空間、耐震性、大理石のエントランス等々。思いつくだけでも売り文句はほとんど変わっていないように思います。全ての人が、このスペックを求めているのでしょうか。3人の会社も数百人の会社も同じニーズなのでしょうか。

壁にペイント

壁にペイント

ないものは作るしかない、と気づいた人は始めてしまうようです。前回ブログのプレイパークもそうですよね。遊びが禁止されているから規則のない遊び場は自分でつくる。つまらないオフィスしかないから自分で作るという人が現れはじめたのです。しかも人に供給を始めた。

様々な業界で同じことが起きています。タクシー業界のUBERは素人がタクシーの代わりになりそうです。ホテル業界に一石を投じたAirbnbは、自宅がホテル替わりになります。(しかも最近やけにクォリティが高い)

オフィスも単なる事務所ではなく、子供部屋のような楽しい空間で働きたい人が自分で作ってしまったように新たな企画が次々生まれてくるのではないでしょうか。

(山田)

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理想のオフィスは自分で作れ。新しいプレーヤーの登場。その1


まちづくりはビル再生から始まる_31

理想のオフィスは自分で作れ。新しいプレーヤーの登場。その1

 

 様々な業界で起きている新プレーヤーの登場。

誰もいない公園

誰もいない公園

先日、都市公園に詳しい先生とお話をする機会があり、こんなことを言っていました。「公園の規則を厳しくするほど誰も使わなくなる。」最近の公園は、キャッチボール禁止、サッカー等球技禁止、BBQ禁止、禁止、禁止とやれることの方が少ないくらいです。また、かつて私たちが遊んでいたような遊具は次々に撤去されています。回転ジャングルジムや箱ブランコのような動く遊具は事故が起きるたびに撤去されており、ブランコあたりもそろそろ危ないかもしれません。なぜ撤去されているかといえば、事故によるクレームを行政側が受けるためであり、今や行政マンはクレーム対策で頭がいっぱいなんだとか。散歩くらいしかできない公園はやがて無人化し、雑草も生えてくる始末。

プレイパークが人気

プレイパークが人気

一方で、賑やかな公園的スペースもあります。プレイパークという場所が、各地に増えてきました。ボランティアで運営されることが多く、民有地であることも珍しくありません。公園のような規則はほとんどなく、ターザンロープや火遊びなど、行政マンが卒倒するような遊びもできます。危険はないのかといえば、プレイリーダーという管理者が子供たちを見ており、極度の危険は回避されます。(擦り傷、切り傷などのケガはしょっちゅうのようですが。)

面白いのは、公共施設で禁止されていることを民有地でやっており、数億円かけて作った公園よりも、数十万で運営されているプレイパークの方が人気があるということです。

オフィスでも起きているプレイヤーの交代。

当社で関わったビルでも最近似たようなことがありました。

その名は「Lowp」。市ヶ谷で相談を受けていた一棟空ビルで、一棟で借りていた方が退去した内装スケルトンのビルでした。しばらく空室が続きましたが、ある時、今までなかったような話が舞い込みました。

「数千万かけてもいいから一棟借りて改修したい。」

始めはお店でも始めるのかと思っていましたが、自分のオフィスを移転したいとのこと。実際に竣工後のオープニングパーティを見に行って納得しました。Lowpはこんな構成です。

5F    自社オフィス

4~2F シェアオフィス

1F     シェアキッチン

B1F      シェアガレージ(工房)

Lowpのシェアガレージ

Lowpのシェアガレージ

運営者は5Fのテナントで、B1F〜4Fまでのシェアスペースをサブリースしています。シェアオフィス運営者物件探しをしていることは今までもありましたが、このLowpは広告企画やモデルエージェンシーなどをしている会社です。いったいどういうことなのでしょうか?[つづく]

(山田)

 

 

 

 

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屋上フィットネスいいじゃない!

まちづくりはビル再生から始まる_30

屋上フィットネスいいじゃない!

オフィスビルでフィットネス?リフレッシュスペースはもう古い。ビルを盛り上げる新たなアイテム。

 

使われないリフレッシュスペースの悩み。

先日、某社のオフィス家具のショールームを見てきました。ショールームといっても家具がきれいに並んでいるだけのスペースではありません。その会社は自社の事務所をそっくりそのままショールームにしています。オフィス内に様々な仕掛けがあり、実際に働いている姿を見せることで、使いやすさをアピールするというわけ。今、流行りのリフレッシュスペースのアイテムも充実。ソファーやカフェのようなカウンターなど様々な商品が見れました。

誰もいないリフレッシュスペース

誰もいないリフレッシュスペース

担当者に「最近の企業の相談は何か。」と問うと意外な答えが。。。「せっかくお金をかけて作ったリフレッシュルームを社員が使ってくれない。」というものでした。企業にとっては、社員の福利厚生、働きやすさや効率性を求めてつくったリフレッシュルームですが、日本人は真面目なので、どうしても「サボリ」を意識してしまうとのこと。上司が働いている中、机を離れてリフレッシュルームでコーヒー、なんてとんでもないようです。

使われない屋上ウッドデッキ

屋上は意外と使われない

屋上は意外と使われない

私が企画したビルで屋上を有効活用し、ウッドデッキを敷いたことが何回かあります。風通しが良く、日当たりの良い屋上はリフレッシュには最適。春や秋にはお弁当を屋上で食べたり、夕方にはビール飲むのもいいですよね。

しかし、実態としてはすごく稼働が高いわけではありません。テナントさんの中には、屋上にケータリングを持ち込んでパーティをしたり、という方もいますが年に何度もあることではありません。屋上は特別用事がないとわざわざ足を向けない場所のようです。

 

屋上フィットネスで気分爽快。

屋上でヨガ

屋上でヨガ

先日、あるビルオーナーとお話していたら、今度自分のビルの屋上でヨガ教室を始めたとのこと。なんでもイギリス帰りのテナントさんからインストラクターの方を紹介されたそうなんですが、イギリスではRooftop Fitnessとして流行っているんだとか。日本でもオフィスに入りこんで商売するビジネスモデルはあります。オフィスに健康飲料を売りにくるヤク〇トの女性販売員や昼時に廊下で弁当を広げ売る人、グ〇コのお菓子など食品関係が多いですよね。Rooftop Fitnessも同様で、夕方時になるとオフィスに現れ、「今から屋上でヨガやる人~?」という感じで参加者を募ります。そのまま参加費を集め、屋上でヨガ教室がはじまるというわけ。実践しているオーナーによれば、入居者同士のコミュニケーションになり、ビル内の関係も良くなるそうです。

夕暮れの屋上でのヨガは気持ち良いらしく、仕事の能率があがるようです。(寝つきも良くなりそう)このようにフリーのインストラクターは様々な場所が教室になるようで、公園の芝生の上での開催もしばしば。公園や屋上でのジムメニューを開発する協会もあるそうで、多くのインストラクターが加盟しているそうです。

率先して共用部を使ってもらうことで、ビルに活気が出ますよね。あなたのビルでもフィットネスいかがですか?

(山田)

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中小ビルの差別化戦略がWBSの特集に

まちづくりはビル再生から始まる_29
中小ビルの差別化戦略がWBSの特集に

 

こないだワールドビジネスサテライト(テレビ東京系/WBS)を見ていたら、
独自戦略の中小ビルが人気」って特集をやってました。

おもわず「おっ!?」と見入ってしまったのですが、よく見ると中小ビルというよりも、僕らからするとかなり大型な大手不動産会社のビルが取材されていました。

特集の内容は、大型ビル(一般的にはワンフロア200坪以上)が好調な一方、中小ビルの空室率は押しなべて高どまりしている中、新たなテナントサービスで差別化している中小ビルが差別化に成功している、というものでした。

その差別化に成功しているサービスとは?

写真はイメージ 写真:JAY_MANTRI

写真はイメージ
写真:JAY_MANTRI

・屋上庭園が充実。
息抜きやランチだけでなく仕事もできるよう防水コンセントも設置

・女子トイレが充実。
大きな鏡やお化粧直しもできるカウンター付き

・テナント用のラウンジを設置。
遊び心のあるソファなど、リラックスできる場を提供

 

・シャワーを設置。仕事の合間にリフレッシュ

・ビル内カーシェア。

などなど。

インタビューに答えていた人の「建物は古くなるけど、サービスは進化させられる」というコメントにはとても同意できます。コメンテーターの方も、「そもそも中小規模のビルの数の方が断然多い中、サービスで差別化していくことが大事だ」と解説。

うーん、確かに。その通りだと思いました。
こういう話題がWBSの特集になったってことはすごい進歩な気がします。

が、たぶんこのブログの読者の多くは違和感を感じたはず(笑

なぜなら、どれも個人オーナーの本当の小型ビルからするとマネしにくいものばかりだからです。そんな場所ないよとか、お金かかりすぎでしょ、とか。

でも、いいと思います。マネできるところからすればいいワケですし、屋上の開放女子トイレの充実などは、かねてからこのブログでも書き続けてきたことなので、身の丈に合ったやりかたをすれば、自分なりのビル差別化は実現できます。

ただ一点、もう少し踏み込んだ中小ビルのとるべき方向性に突っ込んでもらえてたら、より面白かったんじゃないかと思いました。

P1230570
テナント同士の交流をうむ仕掛けとか、共用部を外部の人にも開放して公園化しよう、というところまで話が及べば、おカネをかけなくてもできる戦略やテナントの働き方の変化の潮流など、次世代の中小ビルのカタチが見えてくるように思います。

 

入居者だけ、ビル単体だけの視点より、周辺にも楽しんでもらえる、そんなまちづくり視点のビル再生をしていきたいと改めて思った特集でした。

(石田)

 

 

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新島トライアスロンに出て考えさせられた話

まちづくりはビル再生から始まる_28
新島トライアスロンに出て考えさせられた話

新島トライアスロン2新島のトライアスロン大会に出てきました。
おととしの時の新島の記事もどうぞ

スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのオリンピックディスタンスって呼ばれる距離のレースでここ数年仲間と一緒に出場してます。

新島は浜松町の竹芝桟橋からジェット船だと約3時間で来れちゃう、東京から一番近いリゾートです。

新島の夕日かつてはナンパ島って言われてた時もありますが、いまはそんな雰囲気は全くなくてのんびりした海のきれいなところです。

何しろ海がキレイ!夕日がきれい!

何キロも続くビーチがあったり、波がよくてサーフィンの大会が行われたり、ちょっとした海外気分です。

バイクが島を3週する、なかなか気分のいいコースで途中途中で島のいろんな風景を見ながら走るようになっています。
途中、島の人たちが軒先に出て応援してくれるのがすごく励みになります。

「ガンバレー」とか言われると、そのまま通り過ぎるのが申し訳なくて片手上げて挨拶(高速で漕いでるとちょっとアブナい・・)したり。

この大会、もう25年も続いてるそうです。とても人気の大会で、毎年申し込みスタートから数時間で締め切りってくらいです。

今回、ゼェハァ言いながら走っているとき、ふと昨晩飲みながら話していたことを思い出しました。

新島に詳しい知人が「こういう大会って島おこしの側面もあって盛り上がるけど、年に何回もできないし島の経済には影響も限られるんですよ。」

確かにそうだよね。一日だけたくさん人が来ても民宿と料理屋がちょっと潤うだけだし。

暗くて見づらいですが、24時間無料で入れる神殿のような露天風呂も!

暗くて見づらいですが、24時間無料で入れる神殿のような露天風呂も!

「新島は基幹産業がなくて公共工事が一番大きいんです。」

確かに道路も路面がきれいに整備されてるし、24時間無料の露天風呂とか、警察署とかやたら立派だった。

どこの地方都市でも抱えてる問題が、こういう離島だとより凝縮されてるんでしょうね。

こんなにキレイな海が東京から3時間のところにあるのに、観光も産業と言えるほどの規模になってない。

かつてのナンパ島時代がよかったかはともかく、当時の民宿も3分の1くらいしか残ってないようです。

その彼がほかに、「島の若者はサーファーカルチャーだから他の島より雰囲気あるんですけどね」

なんか外国のリゾートっぽさを感じるのはそのせいかも。島の有志が10年以上続けてる夏のビーチイベント(7月から9月まで週に4日も毎晩開催!)にも昨年行ってみましたが、なんとも雰囲気たっぷりで楽しめました。

こういう動きっていいですよね。島(まち)起こしっていうと、マラソンやトライスロンなども含めてイベント開催するか、再開発でビル建てたりしがちですが、「なんか面白いことやってるから行ってみよう」って敏感な人が増えれば地味でも長く島の経済に効いてきます。

ロードレーサーはスタンドがないのでバイクラックに引っ掛けて置きます

ロードレーサーはスタンドがないのでバイクラックに引っ掛けて置きます

トライアスロンも毎年こんなに盛り上がってるんだし、年に一度の大会だけでなくて、トライアスリートが快適に滞在できるように各民宿にバイクラックがある(レース用の自転車はスタンドがなくてその辺に置けない)とか、ロードレーサーのパーツを置いてる本格的な自転車屋があるとか言う状況になってくると、普段から練習に来る選手も増えるかも。

移動のフェリーには自転車をそのままの形で持ち込める(今は分解して輪行バッグに入れないと持ち込めない)ようにできれば、さらに手軽感が増して行きやすくなります。

ハードよりソフトってよく言われますが、そこにカルチャーを作っていく流れができるとヨソとは違う特色も出て、「新島じゃなければ」ってなりますよね。

島(まち)起こしってこういう方向のような気がする。。

(石田)

 

 

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