ビルのウリの探し方

自分のビルには何の特徴もない?
そんなことはありません。

ビル再生100の物語_34 ビルのウリの探し方

ちゃんと見直せば、実はいろいろウリになるポイントは見つかるもんです。

ちょっとしたコツをお話しします。

 

 

パターン1:屋上とかバルコニー

管理上、屋上を立ち入り禁止にしている物件が多いと思いますが、これはもったいないです。オフィスの屋上で気晴らしできる場所があるなんてステキですよね?

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バルコニーがある場合も同じです。

できれば、安くてもウッドデッキを敷いてリゾート風にしてあげると、内見のときに目を引きます。デッキの写真を目玉にした物件資料もウケそうですよね。

こういうポイントはウリになります。

 

 

 

パターン2:眺望

こんな夜景が見える物件ならアピールしないと損です!

夜景

もし眺望がいい場合は、眺めが最高な時間帯を狙って写真を撮ってください。我々も夜景のためだけに夜現場に行ったこともあるくらいです。

夕日がきれい、公園が見える、川が見えるなど、建物の性能とは関係なくてもそのことが決め手になって成約することって本当にあります。

 

パターン3:天井が高い

天井の高さが高いというのもすごくアピールしたいポイントです。

天高

実際の現場での解放感は何とも言えないものがありますよね。

 

パターン4:近くにステキな公園やカフェがある

建物に特徴がなくても、あきらめないでビルの周辺に注目してみてください。

我々の事例では、ビルの周辺にステキなカフェが多く点在していることを発見して、カフェマップを作ったこともありました。

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新宿御苑駅付近にはステキなカフェや有名ラーメン店がたくさん!

 

目の前に休憩に最高な緑いっぱいの公園があれば、それもウリになります。 川沿いの物件で、水上バスの時刻表を調べたこともありました。目の前の通りが銀杏並木で秋には素晴らしくキレイだ!というのもステキです。

 

 

パターン5:地域の歴史に注目する

古地図を見てみると、ビルの近くに有名な大名の御屋敷があった、なんてことがあります。

古地図

地域の歴史を調べてみると、地名の由来や近所の神社の由来がわかったり、お祭りのことだって初めての人にとっては教えてもらうと楽しいものです。

そういうことも募集資料に一言書いてあると読み物としても楽しめますし、印象にのこ撮るポイントになります。

 

 

こうした情報はすべて、地元の人にとっては当たり前でもビルの検討客にとっては知らないことばかりです。

ぜひウリとして活用しましょう。
(石田)

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