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まちづくりはビル再生から始まる_67 妄想ビルその2 オフィスにネコがいたっていいじゃない

まちづくりはビル再生から始まる_67

妄想ビルその2 オフィスにネコがいたっていいじゃない

ネコと働く幸せ
先日当社では、変わったオーダーをいただいた。「どうしても飼っている猫と働きたいので、ネコを飼えるオフィスを探してほしい!」
ペット可マンションなら聞いたことはあるが、ペット可オフィスなんて聞いたことがない。聞いてみるとこの会社、ウェブ関係の事業をしており、業歴も長く与信は申し分ないのだが、とにかく社長をはじめ、社員のみなさんの猫愛がアツい!土日も猫の世話を交代でしているとのこと。人間はともかく猫様を最優先に移転先を探していた。探しに探して見つけたのが世田谷の豪邸。家賃数十万の一戸建で住宅としては高額案件だが、オフィスの移転先としては予算感もちょうど良い。もちろんペット可なので、満足にご入居いただいた。私たちから見ても働いている時間を猫と過ごせて幸せそうだ。

打ち合わせは猫のいる空間で
「保護猫」をご存じだろうか。日本では日々たくさんの捨て猫が保健所に持ち込まれている。こうした猫たちを救い、育てる活動をしているのがネコリパブリック(以下ネコリパ)だ。「2022年2月22日までに、日本の猫の殺処分ゼロに!」を目標に活動している。(2022年は“にゃんにゃんにゃん”をかけてるらしい)ネコリパは、地域の保護猫団体と協力して、保護された猫の里親探しを行いながら、猫とおしゃれで素敵なライフスタイルを提案し、ビジネスとしても「自走」できることを目指す新しいスタイルの「自走型保護猫カフェ」。来場者が猫と遊んだり、グッズを購入したりすることによって、お客とお店が「猫助け」という理念を共有し、楽しみながら猫の保護活動をサポートする仕組みを作っている。
先日、当社管理物件の入居者でもあるネコリパに打ち合わせに行ってきたのだが、真面目な打ち合わせにも関わらず、なんだか空気はまったり。なぜなら打ち合わせした部屋には5匹の猫。人間の打ち合わせなどどこ吹く風、棚の上で寝たり、たまにテーブルの下を通ったり打ち合わせも猫ペースになる。気が付けば私のUSBメモリーは猫の遊び道具になっていた(怒る気にもなれないけど)。どうやら眉を吊り上げそうな緊張感のある打ち合わせほど、猫のいる空間が良いようだ。

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打ち合わせは猫のいる空間で

ネコオフィスのハードルは高くない
考えてみればペット可マンションがあるのに、ペット可オフィスがないのは不思議だ。海外では、愛犬や愛猫を連れていけるオフィスもあると聞く。猫がいればつらい残業も和むし、社員間交流にもなりそうだ。ネコリパによれば、猫と触れ合うことでメンタルケアに繋がるという。ペット用クロスや床材、ゲートなどペット飼育のためのツールは充実している。ネコリパの保護猫ならトイレなども躾ができている。
事業用物件はもともと原状回復が住宅よりも厳しいので、敷金などの設定によってはルール化は難しくない。大きなリフォームを考える前に、「ペット不可」を「猫OK」にしてみてはいかがか?

(山田)

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